PSP「ソードアート・オンライン インフィニティ・モーメント」のネタバレ感想/プレイ日記です。
76層を攻略し、77層に突入すると、イベントがわんさか始まりました。
徐々に加入していくのかと思われた、リーファとシノンが一気に加入していきます。
とくに森の妖精として再会したリーファとのやり取りが見どころです。
確かに、外界との接触がないはずの場所で、
突然妹だと言われても信じられるわけがないですね。
とはいえ、この仮想世界でちゃんと「生きている」と言われ、
それがアスナに惚れられた理由でもあったので、
もう少し何とかならなかったのかなぁ、とも。
ここでのやり取りからすれば、
キリトにとって現実の時間が止まっていた、という表現になるので。
とはいえ、キリトを「お兄ちゃん」呼ばわりするリーファに対する、
アスナの反応も至極当然の感じがして、面白かったですが。
リーファ、シノンとの邂逅を経ての77層攻略です。
ここではリズベットがパートナーとなっての攻略になります。
タイミングよくスクショが取れなかったのですが、
両手斧装備で、
クレセント・アバランシュというソードスキルを使うと(STR補正200%とかだったかな)、
七万近いダメージを与えられるようになって来ました。
これにより、この層のラストアタックもラクラクとることができました。
LAボーナスである、デュエルグラブというアイテムが序盤にしては、
強力ということだったので、ぜひとも入手したかったんですよね〜。
操作にも慣れてきたので、ボス戦自体はさくさくっと攻略。
この層で迷ったのは、カミラさんの討伐依頼と
ボス情報を手に入れられるゴブリンリーダーがどこにいるのかということ。
前者はすぐにそのエリアから離脱してしまうので、
どうしたものかと思っていたのですが、
その場にいなくとも依頼達成になるんですね。
カミラさんがいなくなったあとも件の敵を狩り続ければ、
達成出来ました。いないはずのカミラさんが突然出てくるあたりはシュール。
後者は、「荒ぶる戦鬼達の開拓地」入ってすぐ左に、
実は下っていく場所があるということで。
最近のゲームはマップやら目的地やら表示してくれるので、
目的地がどこかわからない、マップの見落としという体験が、
えらく新鮮に感じました。
⇒ 川原礫『ソードアート・オンライン1 アインクラッド』/感想/書評/電撃文庫;かもめは本を読まない。