Gペンやカブラペンを使って漫画を描く練習をするサイコー。 やはりその扱いは難しく、徹夜で頑張りすぎたためにテスト中はついつい爆睡してしまう。
作中の「週刊少年ジャック」の表紙が、実際の「ジャンプ」と同じとか芸が細かいなぁ。 この辺の版権とかどうなっているんでしょうね(笑) ...
『マンガ家になるため、さっそくGペンで描く練習を始めた最高。試験勉強もせずに練習していたと聞いて心配する秋人に、最高は、昔叔父から聞??.
本日視聴のアニメは2本です。『バクマン。』と『FORTUNE ARTERIAL 赤い約束』の感想/レビューです。『バクマン。』第4話「時と鍵」 見てるこっちが心配になるくらい、夢に向かって一直線な主人公『最高』でしたね。何かに本気でうちこめるものが見つかったときって、
漫画描くのって、大変なんだなぁ。
目標がはっきり決まったサイコーは寝る間も惜しんで 絵の勉強を始める。 絵はテストと違って答えがあるわけじゃない、 絵も話も上限がない、それならより良い方がいい 仕事場の合い鍵をもらったシュージンは大喜び… とにかく、Gペンを使って絵を描く練習をしまくってい...
バクマン。 第04話 『時と鍵』 感想 次のページへ
#4「時と鍵」 ついに、永遠のライバル?新妻エイジ登場!15歳の手塚賞準入選です
バクマン。の第4話を見ました。第4話 時と鍵Gペンで絵を描く練習をするサイコーは使い方になかなか慣れず、試験勉強もせずに練習していたと聞いて心配するシュージンに昔、叔父から...
バクマン。 4 (ジャンプコミックス)(2009/08/04)小畑 健商品詳細を見る 最高が漫画に賭ける努力と情熱が描かれた回でした。父親に背中を押され、...
シャイな2人が微笑ましいですね。最高みたいなロマンチストも美保のような子も普通はいませんけどね。
漫画家を目指し動き出した最高&秋人。 まだまだ漫画の絵も練習中なレベルです…。 しかし、同じ15歳で「手塚賞」準入選作品の作者・新妻エギ..
天才じゃない場合のマンガ家に必要な三大条件。その一“うぬぼれ”、その二“努力”、その三“運”!! マンガ家になると決心したサイコーは、試験中にも関わらず仕事場に通って時間を惜しんで徹夜で絵の練習。試験中に居眠りってどうよ………(汗) サイコーから...
バクマン。ですが、真城最高は漫画家になる目標に向かってまっしぐらですが、目の下にクマをつくって徹夜で漫画描いています。高木秋人もストーリーを考える為に、川口たろうの漫画書庫全部読破するつもりです。 15歳で手塚賞を受賞した新妻エイジというライバルも現れます...
やっぱ、18?までにアニメ化するって夢が無茶なんだよ。 そのせいで、主人公もギャンブラー的な行動をとっているみたい。 今回はさすがに??.
これでやらなきゃ、男じゃねぇ------------!!おじさんは自殺じゃない!!その確信を得た最高。亜豆と、お母さん。そしておじさんの意外な関係。面白い事実も判明して、俄然面白くなっ...
漫画家になるために退路を断つ決心をした二人。いよいよ本気で漫画を描き始めました。
バクマン。 2 (ジャンプ・コミックス)クチコミを見る マンガ家になるため、さっそくGペンで描く練習を始めた最高。試験勉強もせずに練習していたと聞いて心配する秋人に、最高は、昔叔父から聞いた「天才じゃない人間がマンガ家になるための3大条件」を話す。感銘を受けた秋...
ふむふむ…マンガってこうやって、こんな風になって、こうなるんだ??。 Gペンとか丸ペンとか、構図とか、ホワイトとか…etc サイコーの説明は、ちょっとした講座を受けてる気分でした ...
この距離感、嫌いじゃないなぁ〜
サイコー達はもうちょっと苦労してもいいと思うんだ。
コメント
かもめさん、はじめまして!「うたかたの日々」のSIGERUといいます。
バクマン記事へのTB、ありがとうございました。
書評ブログも拝見させていただきました。古典ミステリですか!
黄金時代の英米ミステリのファンなので、何だか嬉しくなりました。
私も、アニメと書評を同時並行で運営していた時期があったのですが、多忙になり、アニメのみに…。
両立は大変かもしれませんが、どうかがんばってください。
>SIGERUさん
どうも、初めまして。こちらこそTB返しありがとうございます。
>書評ブログも拝見させていただきました。古典ミステリですか!
黄金時代の英米ミステリのファンなので、何だか嬉しくなりました。
おおっ、英米ミステリのファンの方でしたか。それでしたら、何かオススメなど教えていただければ、と。
>私も、アニメと書評を同時並行で運営していた時期があったのですが、多忙になり、アニメのみに…。
両立は大変かもしれませんが、どうかがんばってください。
元々は書評をしようと思って立ち上げたブログだったのですが、何と言っても僕は読むのが遅いので(笑)、なかなか更新できない。そんなときにアニメの方の感想を始めて、今はこちらがメインになってます。
SIGERUさんほど、アニメの数を見ているわけではないので、なんとか両立しているという感じです。
誰に求められているというわけでもないので、これからも「ピクリ」と来た作品はどんどん書評していこうと思うので、よろしくお願いいたします。
かもめさん、こんばんは!
コメントの連投スミマセン。数年前まで出入りしていたミステリサイトさんたちが閉鎖か休業してしまい、ミステリ語りが久しぶりなもので、つい熱くなってしまいました。(笑)
バークリー⇒クリスティ⇒カー⇒マガー⇒ルルー⇒ポーという順なんですね。
良いポイントを押さえていらっしゃると思います。マガーが、異色といえば異色でしょうか。
「予告殺人」に、世評の高さとの違和感をすこし感じていらっしゃるようにお見受けしました。
クリスティ円熟期の、どちらかと言えば「通な」作品ですからね。
クリスティなら、やはり「そして誰もいなくなった」「アクロイド殺害事件」「ABC殺人事件」などが圧巻ではないでしょうか。
黄金期の名作、ヴァン・ダイン「僧正殺人事件」や、クイーン「悲劇シリーズ」「国名シリーズ」に転身するのもいいですし、バークリーやカーを、さらに読み進むというテもあります。
ひねったミステリがお好きであれば、形而上的トリックの宝庫である、チェスタトン「ブラウン神父の童心」辺りもお勧めです。この分野は、チェスタトン以外でも、いくつか名作があります。
メタミステリの極地といえば、マケイブ「編集室の床に落ちた顔」がありますが、これはミステリの読み巧者のための、最終兵器みたいなものなので。
つい長々と書いてしまいましたが、古典ミステリの無限の沃野を、ゆっくり愉しんでくださいね。
>SIGERUさん
こんばんはっ!僕も昔そういう経験をして、ミステリから離れていた時期があったりします。そのときは探偵漫画でしたが(笑)。
>バークリー⇒クリスティ⇒カー⇒マガー⇒ルルー⇒ポーという順なんですね。
良いポイントを押さえていらっしゃると思います。マガーが、異色といえば異色でしょうか。
元々ミステリに入ったのが森博嗣からだったので、そうした影響もあるのかもしれません(ちょっと王道からズレているのかなぁ、と)。
マガーは面白い型をいっぱい持っている人のようなので、その辺りが気になって、読んでます(米澤穂信さんの影響もありますが)。
>クリスティ円熟期の、どちらかと言えば「通な」作品ですからね。
クリスティなら、やはり「そして誰もいなくなった」「アクロイド殺害事件」「ABC殺人事件」などが圧巻ではないでしょうか。
確かにもう少し読み慣れてから、読んだ方が面白いかも、という印象を受けました。他の三作がやっぱり凄まじいだけに、ちょっと厳しく見てしまったのかもしれないです。でも、物語としてはマープルの方が好みだったりします(笑)。
>黄金期の名作、ヴァン・ダイン「僧正殺人事件」や、クイーン「悲劇シリーズ」「国名シリーズ」に転身するのもいいですし、バークリーやカーを、さらに読み進むというテもあります。
ヴァン・ダインやクイーンは、やっぱり押さえておきたいですね。まだ『Xの悲劇』しか読んでなくて、宝の山のように眠ってます。読むのが本当に楽しみです(^^)
続きます。
>ひねったミステリがお好きであれば、形而上的トリックの宝庫である、チェスタトン「ブラウン神父の童心」辺りもお勧めです。この分野は、チェスタトン以外でも、いくつか名作があります。
ブラウン神父!んー、次から次へと読むべき本、読みたい本が出てくる。本当に豊潤な世界ですよねぇ。ひねくれものなので、チェストンはかなり好きそうです(笑)。
>メタミステリの極地といえば、マケイブ「編集室の床に落ちた顔」がありますが、これはミステリの読み巧者のための、最終兵器みたいなものなので。
そして、締めにメタミスと。SIGERUさんの紹介の手際がすごく良くて、ミステリを読んでみるみたいですね(ちゃんとオチをつけてる)。うーん、これまた最終兵器ミステリ楽しみでございます。
>つい長々と書いてしまいましたが、古典ミステリの無限の沃野を、ゆっくり愉しんでくださいね。
はあい、じっくりと着実に読ませていただきます!オススメ、本当にありがとうございましたー!!