旧サブカル・カムカム

メインコンテツの更新は別ドメインにて、引き続き行なっています。社会人になっても、アニメやゲーム、マンガをじっくり楽しみたい!管理人が別格で好きなアニメ作品は『Darker Than Black−黒の契約者−』と『機動戦士ガンダム00【ダブルオー】』。
 

機動戦士ガンダム00【ダブルオー】

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機動戦士ガンダム00【ダブルオー】感想/第01話「ソレスタルビーイング」/目的は自明。されど、動機は不明。謎の武装組織ソレスタルビーイング

「これは傑作だ。戦争をなくすために武力を行使するとはっ……! ソレスタルビーイング、存在自体が矛盾している!」(グラハム・エーカー)

 所属する組織の目的を明かすことで、そこに所属する人達が何を考えているのか隠すというのは面白いですね。「木を隠すなら森の中、動機を隠すなら目的の中」ってことでしょうか。ダブルオーは、ソレスタルビーイングに所属している人達(主にガンダムマイスター達のことですが)、彼らは何者なのか、そういうお話のような気がしました。
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機動戦士ガンダム00【ダブルオー】/プレ感想00/僕の知らない世界、私とかけ離れた人々

 知らない世界に目を向けるきっかけになりたい
 日常とかけはなれた境遇の人々を理解していくこと(Newtype8月号より引用)


 あいばさんに倣って、僕もプレ感想を書いてみる。あいばさんはネット上にある、今となってはかなり多くの人がアクセスできる情報について話されたので、僕はアニメを見る人でもあまりアクセスしないアニメ情報誌の情報について。
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今秋からの視聴予定

 小説など書籍の感想はこちらの「かもめは本を読まない」で。

Sunithaさんも読んでるGIGAZINEさんで、10月から放送されるアニメの特集をやっていたので、反応してみる。

 来期、感想を書く(だろう)アニメは、『機動戦士ガンダム00【ダブルオー】』『キミキス pure rouge』『Myself;Yourself』の三本。他にも視聴したいなぁ、と思うアニメはあるんだけど、どう考えても時間が取れないので、今回は録画のみで諦める。来年受験が終わるまで、これを糧に頑張っていこうと思う所存である。

 では、各作品について、言及してみよう。

機動戦士ガンダム【ダブルオー】(→公式ページ

 オリジナル。(当ブログ的に)本命。
 このアニメが終わる頃には、平常アクセスが50/dayの当ブログが100〜200/dayぐらいに進化していることを願って止まない。アニメ感想ブログとしては、それぐらい気合いを入れて感想を書く作品。

 作品内容について言及すると、主人公たちの立ち位置(各国、各組織の背景、事情を考慮せず、戦争とあらば、それを停止するというスタイル)がどう考えても物語中盤で否定されるべきもの以外の何ものでもないのが、面白い。それに、わかりやすいから安心して観られますよね。

「ソレスタルビーイング」と称される天上人は、天(宇宙)から地上を見ているために、小さすぎる(ミクロな)「人」が見えておらず、「戦争」という「人」と比較して大きすぎる(マクロな)ものしか見えてない。それが、おそらく(僕的にイチオシな(笑))アザディスタン王国第一王女、マリナ・イスマイールと対比されるんじゃないかと“想像”しています。彼女は、自国のために各国を飛び回っている――、つまり、地上で這いずり回っているわけですよ。そのため、各国の内情、人々の様子など「ソレスタルビーイング」が把握しようとしない、あるいはできない(と思われる)ミクロな部分を実態として肌で感じていると。その辺りの違いが物語中盤から重要になってくるんじゃないかと、これまた“想像”。
 ゆえに、戦争の中でしか生きてこなかった刹那・F・セイエイが、戦争以外のことを知るきっかけはマリナだと大胆予測(割と安全パイ?)。

 つまり、マリナ・イスマイールがダブルオーのヒロイン!

 そんなわけで、当ブログはダブルオー放送開始前から、「マリナ・イスマイール応援ブログ」と自称することにしました。ここを見ているイラストレーターの方、もしマリナのイラストを描かれたら、ください(直球!)。当ブログの「華」としてWeb拍手に飾りたいと思います。あー、こんなことしたら、また1クリックで満足しちゃう人が増えるなぁ(苦笑)。

※追伸

 個人的には、戦争という特殊なケースを扱いながらも、テーマを一般化してくれるとありがたいんですが。戦争そのものがテーマだとすると、この作品について、僕が語れることはないかなと思っています。なぜなら、僕は戦争を「知らない」。

キミキス pure rouge(→公式ページ

 原作アリ(ただしストーリーはアニメオリジナル)。(管理人的に)ド本命。
 とにかくヒロインたちを可愛らしく動かし、男どもを変態にしすぎなければ、オールオッケイだと思う(笑)。アニメ感想書きとしては、苦手なドラマ読みがこの作品でいくらか克服できれば僥倖かな、ぐらいに思ってます。

 いや、まあ真面目に話しますと、メインは星乃結美、二見瑛理子、水澤魔央の三人だと思います。アニメ情報誌にまずイラストが載ったのはこの三人ですし、ゲームユーザーの人気投票トップ3ですから。それに、里仲なるみ、咲野明日夏は脇役の方がなんとなく映える感じ。祇条深月は主役を張れる方だと思うんですが、彼女の背景は高校生の物語としてどうなの? と思うわけです。僕としては、このアニメに「高校生らしい物語あるいは恋愛」を期待しているので、そんなビッグな流れがいらない。バカでどうしようもなく無力で、周りが見えてなくて、好きな女の子(の唇)のことばかり気になって仕方ない、そんな感じでオッケイ。

 ちなみに一番気になるのは「柊くんの扱い」。ゲーム本編ではついぞ見られなかった彼のモテる設定が発揮され「格好良い男」として表現されるのか、ドラマCD二期のように「ネタキャラ」に甘んじるのか。さあ、どっち?

■Myself;Yourself(→公式ページ

 原作アリ(ただしストーリーはアニメオリジナル)。宣伝。
 このアニメ、明らかにゲーム本編の宣伝なのに、放送局含めてそれほど気合いを入れていないような印象が実に不思議。最も人の目に触れる可能性があるインターネット配信を利用しないのは、どうなの? 教えて、偉い人。

 ……などと地域格差に苦しむ地方人の見苦しい戯言でした。某動画配信サービスを利用してしまうか、本放送をとってもらって一週間ぐらい遅れて感想を書くか悩むところ。見られないなら諦めればいいじゃない、とは思うけれど、応援サイトとして相互リンクさせてもらってる手前、それは不誠実じゃないかと思う。この辺り苦しいなぁ。
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