旧サブカル・カムカム

メインコンテツの更新は別ドメインにて、引き続き行なっています。社会人になっても、アニメやゲーム、マンガをじっくり楽しみたい!管理人が別格で好きなアニメ作品は『Darker Than Black−黒の契約者−』と『機動戦士ガンダム00【ダブルオー】』。
 

映画感想

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『海がきこえる』/映画感想/1993年日本/監督:望月智充/原作:氷室冴子

 高知の進学校から東京の大学に入学した杜崎拓は、吉祥寺駅のホームで武藤里伽子に似た女性を見かける。その後、はじめての夏休みに同窓会のために故郷・高知へと帰省する道中、拓はその高校時代を思い起こす。季節外れに東京から転校して来た里伽子との出会い、ハワイへの修学旅行、里伽子と2人だけの東京旅行、親友と喧嘩別れした文化祭。ほろ苦い記憶をたどりながら、拓は里伽子の存在を振り返っていく。

 とてもあらすじが書けなかったので、ウィキペディアより引用。厳密には映画ではないけれど、まあ映画カテゴリでいいでしょう(←見るまでテレビアニメーションだということを知らなかった)。

 これは合わなかったなぁ。どういう風にこの映画を楽しむのか色々と視点を探ってみたけれど、これといってしっくり来るものがなかった。元々氷室冴子さんの作品に興味があって見た映画だったので、ちょこっと残念。小説の方は面白がれるかなぁ。

 今思えば、拓が里伽子が好きだというのは、(現代である)序盤から明らかなんだけど、見ている間は微塵もそういう印象を受けなかったことがのめり込めなかった原因かな。これはおそらく早すぎたツンデレ作品で、お互い想い合っているのに素直になれない二人にきゅーんとなるものなんだろうけど、松野が気づいた時にようやく「えっ好きだったの?」と鈍い反応を見せているようではな。

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『キサラギ』/映画感想/2007年邦画/監督:佐藤祐市/脚本:吉沢良太

 一年前に自殺したというD級アイドル如月ミキ。彼女の一周忌にファンサイトを通じて集まった五人は、お互いの知っている情報を持ち寄り、彼女の死の真相に迫ろうとする。

 これまた七瀬さんが感想を書いていて、気になっていた作品。ようやく見ることができた。これはツボだろうなぁ、と思っていたけれど、間違いなく傑作。オススメです。小栗旬ファンにはなおさら。彼は変な役の方が映える。

 とにかくミステリに理解のある人がシナリオを書いたという印象。思いもよらぬ「伏線」とはいうが、ありそうで意外とない。それがぞろぞろと出てくる。ミキの死の真相に繋がる情報は、ファンアイテムを自慢し合う中で――実際彼らが推理し出す前に――ほぼ出尽くしている。

 後はもうとにかく超絶技巧の物語展開を見ることができる。次から次へと状況が変わっていく中、情報が裏返る裏返る。 お前、そんなつもりで言ってたのかよ!と突っ込むことも多いんだが、本当に二重三重に意味がある描写は最高ですね!(特に、いちご娘の「見守ってた」という言葉が本当に最高。ストーカーの自己弁護かと思ったら、マジで見守ってたのか=彼は実の父親) そうした超絶技巧派の作品だ。それでいてユーモラスな展開なのだ。役者さんたちが演じているのがすごく楽しそうに見える。

 そして、導き出されたその場の誰もが納得する「真相」にも、ミステリ好きには嬉しい配慮が見られる。所謂「後期クイーン問題」だが、その五人が持っている情報を統合しただけでそれがイコール真実とは限らない(彼らの知らない情報があるかもしれないから)。ファンがアイドルに感じる偶像のように、あくまでスクリーンのこちら側が納得する真相なのである。

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『借りぐらしのアリエッティ』/映画感想/ジブリ映画

借りぐらしのアリエッティ [Blu-ray]「見てもいい?」(翔)

『借りぐらしのアリエッティ』のネタバレ感想となります。もう一度見たい!と素直に思わせてくれる、良い映画でした。映画館では前の方で、スクリーンを見上げるような角度で見ると良いかも。小人たちが人間の家に感じるであろう、スケールの大きさを感じられるでは?と思います。
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『アリス・イン・ワンダーランド』/映画感想/ティム・バートン/2010年/ファンタジー/

 見てきました。3D映像が本当に素晴らしいだけに、どうしてもシナリオがもったいないなぁ、と思ってしまいました。アリスが19歳であることや商人の娘である意味を重要視して欲しかったなぁ。以下、ネタバレありで、具体的に突っ込みます。
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サマータイムマシン・ブルース/2005年邦画/本広克行

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 クーラーのリモコンが壊れ、部室が暑くてたまらない「SF研究会」部員たちの前に、突如タイムマシンが現れる。昨日に戻り、クーラーのリモコンを取ってこようと考え過去へ飛ぶが、過去を変えると連鎖的に「今」が消えてしまう可能性に気づく。「今日」を消さないために大慌てで「昨日」を再現しようとする部員達の奮闘を描く、タイムトラベルコメディ。

 すごく良かった。元々七瀬さんのところで知ったので、これは見たら絶対に面白いだろうなーと思っていたのですが、どんぴしゃ。良い。最近の作品だと小林尽さんの『夏のあらし』と同じ構造になっているので、初日の段階である程度その日がどうなっているのか想像がついたんだけど、予想外の部分も多くて(カッパとか!(笑))終始楽しみかつ笑いながら見られた。初日の部員達の不可解な行動もあとで全部説明されるので、単純にミステリーチックな楽しみ方もできる。すごく完成度の高いシナリオ。

 このシナリオを書いているのが『四畳半神話大系』でも脚本を担当されている上田誠さんだというのがなんか感慨深いなぁ。ラストのメッセージはどちらかというと真逆なんだけど、それでも両方を見ていると通じる部分がある。こっちが好きな人は四畳半を見ても楽しめるだろうし、四畳半が好きな人はぜひ一度こっちも目を通してもらいたい。

 以下、ネタバレで少し。
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