「C」第1巻 <Blu-ray> 【初回限定生産版】「聞いてなかったのか? 国の赤字を一人で支えられる男だ」(副総裁)

『[C] THE MONEY OF SOUL AND POSSIBILITY CONTROL』第五話「cultivation(修練)」のネタバレ感想です。


 ウィキペディアを眺めていたら、次回大西信介さん脚本(ダーカーの主要キャラ回脚本)とのこと。一時期あまり見かけなかったけれど、最近は『青の祓魔師』とか本作とか、見かけるようになったなー。岡田磨里さんにもの凄い注目が集まっている昨今ですが、僕は昔から大西信介さんのホンが好きですよ。

#ダーカーの猫<マオ>回、銀<イン>回、黄<ホァン>回、すべて大西信介さんです。



「金に取り憑かれた人間に、金を動かすことはできない。だから、だよ」(三國壮一郎)

 壮一郎もまた、公麿に「期待」しているという描き。やはり自然にコーヒーをおごることができた公麿くんは、凄かったんだ(笑)。ただ壮一郎が金融街に来て、見えてしまった「現実」を公麿は知らないし、お金についても(父親の影響から)ただなんとなく怖いという認識しかなかった。

 だから、それらを知った上で、公麿はまだコーヒーをごちそうできるのか(=「ささやかな幸せ」を周りに託すことができるのか)っていうのが、クライマックスに描かれるんじゃないかと。で、そのとき、壮一郎がいまと同じように大きな幸せを与えることができているのか(あるいは破産してもなお、与えようとしているのか)も注目したいところですね。

 現在の日本はミダスマネーで持っているという事が明確に描かれて、ジェニファー・サトウさんサイドでは、金融街が崩壊するのでは?という推測の元、動き出している。

#わかりやすく言うと、リーマンショックが起こりそうな時期、ということですかね。

 突然大金を手に入れた公麿がそうした環境変化に影響を受けずコーヒーをごちそうできたように、壮一郎はそんな激動の変化を乗り越え、それでも自分の正しさを貫けるのか?

 当たり前だけど、二人の生き方、どちらが正しいというものでもなく、この両輪が上手く噛み合っている必要があるわけで。AorBではない結末を期待したいですね。

→8月より、全4巻で発売決定!

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