ダブルオー尽くしの日記です。劇場版のネタバレにご注意を。


■挿入歌「もう何も怖くはない、怖くはない」

 劇場版を見てずっと、UVERworldの『クオリア』を聞いては、ラストの余韻に浸っていたのですが、今日ようやく石川智晶さんの挿入歌「もう何も怖くはない、怖くはない」をゆっくり聞きました。今度は刹那が蘇るまでの一連のシーンを思い出し、浸ってます(笑)。あのシーンも、本当に良いんだよなぁ。リヒティやクリスが出てきて、優しい表情になる刹那とかもうたまらなかったなぁ。刹那にとって彼らがどういう存在だったのか(やっぱり「家族」というのがしっくり来る)、というのが垣間見える。次に紹介するラジオでも言っておりましたが、最初にニールが出てないのが良いよね(笑)。彼がいたら、台無しになってしまう。ニールが出ていないからこそ、リヒティやクリスという存在が刹那にとってどういうものか伝わってくるんですよね。うーん、たまりません。

 そして、花に手を伸ばすシーン。僕は二次創作にはあんまり関心がないんですが、そんな僕でも刹那が目を覚まし出撃するまでの「描かれなかった二人の時間」は文章化してみたいなぁ。あそこ映像で端折っているのはすごくロマンチックですねぇ。愛する人(ニールやクリスたち)が「帰ってこない」物語を背負わされていたフェルトなので、何かしらフォローがあればいいのになと思ったりします(実際五十年後マリナの元とはいえ、刹那は帰ってくるので)。

 公開初日の18日に見に行って、2回目を次の金曜ぐらいに見たのかな。それから一ヶ月近く経った今でも、まったく色褪せない。今は小説版の方を読んでいるんですが、映画のワンシーンワンシーンを脳内再現しているので(笑)、なかなか進まないです。読み終わったら、感想書きますし、映画ももう一回は行きます(事前に買った前売り券がまだ使えていないので)。

 そんな個人的なダブルオー近況でした。

■劇場版ダブルオーオススメラジオ

 総括記事を書こうかと色々と準備していたんですが、先日非常に面白いラジオが流れていたので、ご紹介します。

 劇場版『機動戦士ガンダム00』@漫研ラジオ - 今何処(今の話の何処が面白いのかというと…)

 漫研という少年漫画誌の感想記事をアップしているサイトの主催者、LDさんとルイさんという方がやっていたラジオです。ファーストシーズンセカンドシーズン含めてのダブルオー総括から劇場版感想、ガンダムシリーズ含めての考察、盛りだくさんの内容です。なかでも僕も総括感想で書こうと思っていたダブルオーの矛盾性に対する考察(クアンタの武装から、武力と対話という相反するテーマ)が素晴らしいです。そこまでが長いですが(トータルで三時間ぐらいあるので)、お暇なときにでも聞いてみてください。

■青春の謳歌

『STAR DRIVER 輝きのタクト』の話題だな、と見せかけておいて、ダーカーやダブルオーのお話です。どっちの作品もやっぱり多感な時期に見たというだけあって、僕にとって別格の存在だったわけですが、それらが奇しくもほぼ同じタイミングで幕引きしたというのが、感慨深くもあり、寂しくもあります。まだダブルオーの余韻に浸っているので、そこまで感じませんが、そろそろ寂寥感が押し寄せてきてもおかしくないぞ、と。

 まさに、(スタドラではありませんが)我が青春の作品だったな、と。おそらくこれからも面白いアニメを見るだろうけど、ここまでのめり込んで見られるのは難しいだろうなぁ。でも、きっとこの二作品が、これからも至る所で下地になっていくんでしょうね。いつまでもこの二つの作品を引き合いに出せるような、生き方をしたいものです。