閃光のナイトレイド 1 [Blu-ray]「確かに、魔都だね」(三好葵)

『閃光のナイトレイド』第一話「救出行」のネタバレ感想です。一九三〇年代の――魔都と呼ばれた――上海を舞台にしたスパイものということで、気になっておりましたが、本日ようやく見ることができました。メインライター、大西信介さん(『Darker Than Black−黒の契約者−』で僕が一番好きな脚本家)なんですねっ!


 今回の見所ベスト3は以下

■第三位 爆破直後の雪菜さんがえらく可愛らしい

「葵……?」(苑樹雪菜)

 不審車両に不用意に近づいて、爆破に巻き込まれる雪菜さん。その直後の、この台詞のところが良い。爆風で髪が乱れて、左側に垂れている雪菜さんがホント色っぽいなぁ。なんかここだけ妙に気合い入ってないか。画面全体が艶っぽい。今後これほどサービスを感じるシーンは見られないかもしれないので、刮目しとこう。

■第二位 初任務

 初任務というだけあって、みんなバラバラ。それぞれが特殊な能力を持っているにも関わらず、鏑木一人を助けるのも一苦労という。桜井機関の上司桜井も含め、誰もが何か「秘密」を抱えているようですね。雪菜と棗の主従関係だってそうだし、葛が能力を使いたがらない理由もそう。だから、お互いを信じられるわけもなく、作戦もうまく噛み合わない。雪菜が爆発に巻き込まれたのだって、そうですよね。

 だからこそ、そんな状態であるにも関わらず、葛を信じ、桜井に劉が注文した兵器の目録を渡した葵の特殊さが際だっていくわけで。今後彼を軸にどう物語を回っていくのか楽しみですな。

 今回は裏社会のシーン(非日常)ばかり描かれていたけれど、逆をいえば彼ら四人にある関係は今の所「それ」だけだと言えるんでしょうね。

■第一位 「今」

「今のお前が必要なんだ」(三好葵)

 どうもなにか胸に一物ありそうな葛に対する、この一言が素敵。多分この辺りに物語が帰結していくんだろうなぁ。スパイものということもあり、当然「裏切り」なんかを予感させるわけですが、それを受け入れて「今」の四人の力が必要になるという展開だと、ちょっと燃えますよね。

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