ONE PIECE 巻55 (ジャンプコミックス)「確かにそれはおれだが?」(キャプテン・バギー)

『週刊少年ジャンプ(WJ)』第49号のネタバレ感想です。


■ONE PIECE

 白ひげ、スクアードに刺される。あまりにびっくりして、ページを開いたまま固まってしまった。
 これ、スクアードが裏切っているのをわかっていて、あえて刺させたんじゃないよな。白ひげも予想外っぽい顔をしているし。スクアード、黒ひげに寝返っていたのだろうか。

 前回ルフィの強さは能力ではなく、この海でどんどん仲間を増やしていくことにあると言われてたので、そういう意味では宿敵になりそうな黒ひげにもそれがあってもおかしくないかな。シリュウがあっさりと寝返ったということもあるし。

■バクマン。

 ついに、岩瀬さん再登場。漫画はやめてとかいいながら、自分は小説家になってました(笑)。てか、岩瀬さんも蒼樹さんも東応大学なのか。ライトとかその辺歩いてないかな。

 前回あれだけ深刻そうに描いていて、一週で解決するのが『バクマン。』。港浦さんの熱意に負け、条件付きでギャグ漫画を描くことに。シュージンの欠点として、女の子に魅力がないということで、男の子の気持ちに困っていた蒼樹さんと相談し合う展開へ。

 これは予想外の展開だった。なぜ漫画なのか、とわざわざ蒼樹さんに聞く辺り、岩瀬さんはシュージンのこと忘れてないっぽい。趣味で書いた小説が入選したというだけで、前回登場した時と同じく「夢」を肯定している人じゃないんだけど、これは変わるかもなぁ。

■ぬらりひょんの孫

 ゆら、「式神破軍」の扱い方を心得、秋房を救う……で良いんだよな。生きてるんだよな、この人。「妖刀祢々切丸」の強化に一役買いそうだし。

「破軍」は歴代の当主を呼び出して、自分の力を高めるというもの。術者次第ではいくらでも強くなれる設定のようだけど、こうなると羽衣狐がどう強化していくのか楽しみだな。

■BLEACH

「行け 兄は空座町の死神代行だろう」(朽木白哉)

 最終話が近そうな引きだな。藍染倒したら本当に終わるんだろうか。一護が織姫さんを助けるというのが結構大きい筋としてある作品なので、最後は反転した展開を描くのかな、と思ってます。仮面の力に呑まれた一護を織姫が引っ張り上げる的な。

■べるぜバブ

 基本殴り合ってる。飛んできた花火をゼブルスペルの力で止めたんだけど、邪魔するなの一言。いやいや、それ放置してたら死んでただろ。

■トリコ

 まだ登場していなかった副料理長、トミーロッドも登場し、アイスヘル編も盛り上がってきましたね! ボギーウッズの「宿」っていう言葉が気になるんですが、乗り移っているんだろうか。仮面の男がグルメSPを見ているようなカットもあったしな。

■PSYRENーサイレンー

 ジュナスやカプリコに続き、グラナも登場し、星将のオンパレードに。この調子なら、シャイナも出てくるのか。

 宣戦の儀のデータがDVDから消失し、未来は不確定なものに。これで完全に分岐したということだろうか。それほどまでにエルモアの生存は重要なものだったのか。ここからはサイレン世界ではなく、現代での戦いに重きを置かれるんだろうな。

 理子がジュナスとの出会いは「運命」と言っていたけれど、奇しくもその運命が狂い始めてきたわけで。

■あねどきっ

 洸太は桜井さんの手の上。
 今回は桜井さんが凶悪だった。元々洸太は何もしていないのに、なんか彼が悪かったことになっている。しかも、なつきさんに傾きかけていたのが、元に戻ったし。これは騙されても仕方ない。桜井さん、策士だよ。

 友達が来て、一瞬間を置いてから、洸太に抱きついた辺りで、盛大に笑ってしまった。洸太はもう所かまわず押し倒されるヒロインポジションになっている。

■黒子のバスケ

「知ってますよー そう成長すると思ったから」(桃井さつき)

 データを集め、その選手の成長すら予測する桃井さん。コート外の女の戦いが熱いな。ここまで散々負けてきているんで、リコ監督の奮闘に期待したい。同じ分析系のキャラとして、身体では負けても本業で負けられない。ここで負けたら、マジで監督やばいよ。

 データをいくら分析しても、何するかわからない黒子はどうしようもないって、流れに。これはそのまま予想を超えた成長で決着となるのかな。青峰はもう成長しそうにないし。

■めだかボックス

 待ち合わせ場所、時計台の「上」なんだ。
 王土にキスを迫られた時のめだかさんが可愛い。普段はあまりそう感じないので、善吉の怒りもわかるな。

 行橋曰く、僕らは自分に似た人が好きすぎるということだけど、別に似ていなくとも好きになってしまうことはあるよな、というのが最近のストーリーですよね。通常、特例、異常とジャンル分けされちゃってますが、それを越えるのは「愛」だよな。

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