「私、図書委員だから……」(星乃結美)

 冒頭電車の中で読書している星乃さんと、ラスト電車内なのに本も読まずに窓の外を眺めて微笑む星乃さんが、読書を軸に対比されていて良かったです。登校中は歩いている時にでも読書しているぐらい本が好きなのに、それを忘れるぐらい今日の歓迎会が楽しくて、そして、これからも話して良い?と言ってくれた真田君の言葉が嬉しくて……というシーンですよね。やっぱり、良いなぁこの二人。キューンとなります(笑)。


■水澤−甲斐side

 今回で、このラインは「摩央姉ちゃんの“夢探し”物語」になるんじゃないか、と思った。だから、夢を持っていて、それに向かって頑張っている甲斐君が「素敵」なんだと思う。この辺り、原作ゲームでも「摩央姉ちゃんに足りないものは何?」みたいな疑問でストーリーを引っ張っていくので妥当な感じ。まあ、「夢」とか「目標」とかを入れるところで、突然「×××!」とか凄まじいことを言い出すのがキミキスだと思うけれど(笑)。それにしても、あの解答にはビビりました(「×××かよ! ×××なのかよっ!!」って思わず叫んだよ(笑))。そんなわけで、この予想、欠片も自信がありません。

■相原−二見side

 特に進展なし。摩央姉ちゃんは光一に入り浸りなので、援軍もなし。相原、孤軍奮闘してます。でも、二見さんのクラスを訪れることで、二見さんがどういう状況に置かれているのかを垣間見たと思うので、視聴者的にはワンステップ進んだ感じ。

 カラオケに柊なんか誘わずに、咲野明日夏さんを誘えばいいのに、と思ったけれど、咲野さんはサッカーか……、あれ相原そんなとこで何やってんの?(苦笑) 次回咲野さんに付きまとわれるみたいだけど、それって今回サボったから、なんだろうか。

■真田−星乃side

 今回ひたすらこの二人のお話。登校中に、真田君を見つけるけれど、摩央姉ちゃんのことが気になって、声をかけられない星乃さんにまず悶えた。この辺り、当然だけど前回の微妙な表情がそのまま伏線になっているのが良かったです。

 摩央姉ちゃんの歓迎会をきっかけに、星乃さんを誘おうとする真田君だけど、そのダメっぷりにひたすら苦笑い(摩央姉ちゃんが図書室にいたけれど、あれってやっぱり待機していたんだろうか)。「空手」って、アンタ……、お決まり過ぎるよ。前回の部員募集の時もそうだったけれど、真田は何か人を誘うのにトラウマがあるんでしょうかね(苦笑)。
 でも、そこは摩央姉ちゃんがさくっと事態を収拾してくれて一安心。この辺りのシーンからトイレの会話で、“水澤先輩”に対してある種「憧れ」みたいなものを星乃さんは抱いたのではないかと思った。それが「明るくなりたい」という星乃さんの願いのきっかけになれば、良いですね。

 あとはもうひたすら、星乃さんに反応に悶えた。笑顔連発。これで堕ちない星乃さんファンなんて、いるんだろうか、いや、いない(反語表現)。むしろ、アレだ、星乃さんファンじゃなくても堕ちる(笑)



■今週のピコ突っ込みポイント

・イワオ君とジュリエッタちゃんの人形劇。この熱演が行きすぎて、菜々となるみちゃんがキスすると見た。
・話す時はお互い赤くなる星乃さんと真田君だけど、近距離で見つめ合うのは平気なんだろうか(CMに入る直前ののシーン)。
・真田は携帯電話を持っていないんだろうか。星乃さんにメルアド聞けよ、と思った。



→DVD

キミキス pure rouge (1)
キミキス pure rouge (2)


→主題歌CD

青空loop
願い星


→キャラクターソングアルバム

キミキス ボーカル コレクション


→原作ゲーム

キミキス





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